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【妄想属性】オリジナル
【作品名】深遠の剣
【名前】<深遠の剣>禍神裕太
【属性】滅びながらあるもの 存在しない人間 非存在ですらないなにか
【大きさ】なし。見かけ上は青年並み
【攻撃力】<双聖剣>
 3メートルを越える2振りの剣。
 ありとあらゆる全ての対象から対象の自我のみを他の要素から切り離し、封印する。
 魂だけ、思考だけのような存在であっても自我のみがそこから切り離され、
 そうでないものでも行動の主体となる判断能力を切り取られる。
 使用者の任意で元に戻せる。
 あらゆる全ての意味で完全に防御不能。

<武の器>
 無数の武具を所有し自在に操る。
 所有する無数の武具を組み合わせることで戦う。
 武具の組み合わせによりあらゆる全てと戦い、完全に滅ぼすことができる。
 武具は自律して行動可能。
 裕太がいる限り決して滅ぶことはなく、完璧な再生が可能。

<一なる剣>
 全ての武具をひとつに融合させ繰り出す奥義。
 完全無欠なる必殺の一撃。
 あらゆる全てを殺し、滅ぼし、破滅させ、打ち負かし、そして勝利を得る。
 相手がいかに強大であろうとも、問答無用で勝利することができる。
 勝利するために必要なあらゆる全ての要素を包括している。
 あらゆる全ての状況で必ずこの技は力を発揮する。
 何者よりも巨大な剣。
 その威容はただあるだけで天地を切り裂き、世界の――――――――
 その外側の、空虚さえも穿ち真の無を現出させる。
【防御力】
<在らざるもの>
 すでにどこにも存在していない存在。あらゆる全てが通用しない。
 非存在でさえない。
 真の無であり、究極の欠落。
 あらゆる要素を失っており、失っている要素を一切受け付けない。
 死を失っているが故に死なず、破滅を失っているが故に滅びることはない。

 仮に干渉された場合でも、さらにあらゆる全ての埒外であり、
 また保有する無数の武具によりどんな攻撃も通じない。
 仮に完全に滅ぼされても何事もなかったかのように回復する。

 概念により物理的な肉体を存在させているが、
 それぞれ概念、肉体が存在しているという結果を
 現実に対して押し付けているだけなので干渉不能なうえ
 そもそもそれらがない状態でも行動可能。
 あらゆる意味の全てにおいて埒外でありなにものにも束縛されない。

 高度な回復力を持ち、完全に消滅しても何事もなかったかのように復元する。
【素早さ】時間や空間、世界の階層等、全てに縛られない。
 どこにでも現れることができ、
 時間を止められようが歴史を変えられようがあらゆる場合で問題なく行動可能。
 反応速度の概念がなく、常に有利なようにどうとでもできる。
 同レベルで動ける存在と対峙した際はある種のゲームのように厳密に順番通りに動くこととなるだろう。
 そもそも存在していないのでどこにもいるともいないとも言える。

 あらゆる意味の全てにおいて埒外である。
【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 魔王の武具に替わり、かつて魔王の武具に宿していた
 自己の分身として武具をそのまま具象化する。
 それぞれそのままでも活動できるが、
 武具はそれぞれ己を擬人化した分身を出して自律行動可能。
 また武具の特性は全て使用可能。

 <魔王>のものを除く全ての戦いに関わる道具が全く通用しない。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 自ら姿を現さない限り自意識のないものには知覚できない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

 見たことのあるどんなものでもそれを参考に
 より優れた武具を作り出すことができる。
【長所】世界観の範疇ではほぼ無敵。
 異常に多い武装。
【短所】
 今では別個の存在とはいえ、かつての力の根源たる<魔王>は天敵であり互角の戦いになってしまう。
【備考】
 なお、武具は彼の装備であるが、同時に分身であり彼の一部。
 これは発生の始まりからそうであり、またその精神性こそが武具の力の骨子なので複製や奪取は不可能。

 以下武具。

【名前】空虚なる深淵の剣
【属性】滅びを超えた存在せざるものの剣
【大きさ】なし。見かけ上は少女並み
【攻撃力】<深淵の剣>
 3メートルを越える異形の大剣。
 全てを区別なく取り込みあらゆる意味での滅びを与える。
 望む限りの全てのものを同時に対象とすることができる。制限はない。
 常時発動。

【防御力】吸い込みによる防御があるほかはほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】ゴスロリ。3メートルの黒い大剣。ツンデレ。突っ込みがキツイ。
 彼女を説明するのにそれ以上の言葉は要らない。
 主人が突っ込みどころがないほど完璧超人なのでその矛先はもっぱら敵へ向く。
 無数の武具のまとめ役。

【名前】空虚なる破滅の光槍
【属性】滅びを超えた存在せざるものの槍
【大きさ】なし。見かけ上は成人女性並み
【攻撃力】<破光槍>
 対象を区別なく貫き爆砕してあらゆる意味での滅びを与える。

【防御力】ほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

 相手がどう動こうが行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。

 また相手の行動に置き換わり自ら行動することができる。
 割り込みではなく、先手を取るわけでもない。相手のかわりに行動することができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】我が儘で好戦的。だらしない。しかし優雅。
 金髪に縦ロール標準装備。超高飛車だが慣れてくると微笑ましく思える。
 実質武具のナンバー2。

【名前】空虚なる射墜とす星弓
【属性】滅びを超えた存在せざるものの弓
【大きさ】なし。見かけ上は少女並み
【攻撃力】<墜星弓>
 貫き爆散させあらゆる意味での滅びを与える。
 防御や回避は不可能。

【防御力】その場にいながらにして敵の射程外にいることができるほかはほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】口うるさい。委員長タイプ。
 相変わらず眼鏡がないと物がよく見えない。
 一度主人ともども死んだせいで妙に達観している。

【名前】空虚なる重き一撃の戦斧
【属性】滅びを超えた存在せざるものの斧
【大きさ】なし。見かけ上は大柄な成人女性並み
【攻撃力】<重撃斧>
 一振りの中に無限の種類の無限の攻撃が対象を襲う。
 この中にはあらゆる要素が内包され、そのうちのいずれかが必ず対象を打ち砕く。

【防御力】ほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】ボーっとしている。とにかくボーっとしている。ひたすらボーっとしている。
 でもやるときはやる。

【名前】空虚なる縁断つ盾
【属性】滅びを超えた存在せざるものの盾
【大きさ】なし。見かけ上は成人女性並み
【防御力】全てを削り取る防壁を展開している。
 概念や意味も例外ではない。
 防壁で防げなかった干渉は全て相手に跳ね返る。
 他はほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 因果律を破壊し、あるいは組み替え、行為と過程と結果と対象のつながりを自在に変更できる。
 例えばAがBに攻撃したという事実のつながりを変え、
 攻撃の対象をBからAに置き換えるといったことができる。
 因果律を持たないもの、通用しないものであっても概念的に因果律を付加し、効果を表す。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】クールな理屈屋。
 にもかかわらずすぐキレる。
 相変わらず味方全員不死身なので防御に意味があまりない。

【名前】空虚なりし無限なる戟
【属性】滅びを超えた存在せざるものの戟
【大きさ】なし。見かけ上は大柄な成人女性並み
【攻撃力】全てを封じこめることができる。
 無限の長さを持ちどこまでも届く。
 封印されない相手でも、封印されないという事実をまず封印することができる。

【防御力】ほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】寡黙で大人びている。無口で時代がかったしゃべり方のため誤解されやすい。
 裕太激ラヴ。

【名前】空虚なりし流れ砕く槌
【属性】滅びを超えた存在せざるものの槌
【大きさ】なし。見かけ上は大柄な少女並み
【攻撃力】対象が帰還不能などこかへ相手を追放する。

【防御力】ほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。

【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。

【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。

 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。

 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【説明】頭がよい。主人とともに頭脳労働担当。こちらは主に技術部門。
 酒に弱い。下ネタに弱い。口数が少ない。

 以上の他に下記のような下位の武具を保有する。
 特に持っていないと補記のない場合基本特性として以下も備える。

【攻撃力】あまねく全てを破壊可能。
【防御力】ほぼ主人と同様。
 主人がいる限りは無限に無時間再生する。
【素早さ】ほぼ主人と同様。
 必要があれば瞬時に主人の下に赴くことができる。
【特殊能力】自らと関わりのある、または関わりができる全ての事象について知覚している。
 あらゆる概念を任意で具現化し、それを世界に押し付けることができる。
 万能だが全能ではない。
 あらゆる意味で全ての埒外となることができる。
 例えば全てと同一の存在ならその埒外、全ての例外ならその埒外、となる。

 活動できないほどのダメージを与えた相手を永久に封印できる。

【攻撃力】<防ぎえぬ斬撃の女帝>
 切り裂くという概念を具現化したものであるため、
 概念、多元宇宙、多元宇宙全能存在、果ては無さえも切り裂くことができる。
 切り裂くことのできるものには制限がない。
【防御力】
 全てを切り裂くことで防御する。
 切り裂くという概念そのものであるため、あらゆるものを完全に防御できる。
 常時発動。
【素早さ】
 先手・後手という概念自体を切り裂く。
 常に後手であるが、相手は何もしないうちに自動的に行動済みになる。
【特殊能力】武具としての基本特性。
【説明】
 突ける造りなのにも関わらず何故か突けない。
 とりあえず何でも切っていられれば幸せという性格。
 切られても平気な恋人募集中。

【名前】虚偽なる世界を写すもの
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】ローブを纏った成人女性並み
【攻撃力】<虚偽なる世界を写すもの>
 全てを虚偽とする長剣。
 あらゆるものを問答無用で虚偽とする。
 虚偽となったものは抵抗すら許されず消え去る。
【防御力】
 概念を虚偽とすることで全てを消し去る。
 常時。任意で設定してある対象も防御する。
 デフォルトでは味方全員。
 また自身が虚偽なので全てが効かない上に、虚偽化する干渉は意味がない。
【素早さ】
 常時、敵対するものが行動を取ったという事実を虚偽化し消し去ることができる。
【特殊能力】
 虚偽とすることであらゆる干渉を無駄とする。
 自己または味方に対するもの全てに有効。

 武具としての基本特性。
【説明】
 本来嘘しか言えない。
 それゆえに彼女に事実を言わせるとそれは虚偽となってしまう。
 事実を言わせるには何らかの手段でそれを強制するしかない。
 実は正直者なので事実上何も喋れない。

【名前】黎明に生まれし無垢なる剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】金髪童顔の少女並み
【攻撃力】<黎明に生まれし無垢なる剣>
 対象の全てを『曖昧』にして吸収してしまう。
【防御力】
 自己との境界を曖昧にすることで全てを同化し防いでしまう。
【素早さ】
 基本のみ。
【特殊能力】
 あらゆる事象の境目を自在に操る力を持つ。
 境目を操る能力は凶悪そのものであり、夢と現、昼と夜、直線と曲線、
 果ては 冥界と顕界の境界、人外と人間の境界、極楽と地獄の境界、
 生と死の境界…あらゆる境界すらも曖昧にしてしまう。
【説明】
 金髪童顔の巨乳娘。何事もすぐ顔に出て、
 慌てて誤魔化そうとするが、持ち前のアガリ症で自爆する。
 黄昏に終わりし罪なる剣とセットで力を発揮する。

【名前】黄昏に終わりし罪なる剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】金髪童顔の少女並み
【攻撃力】<黄昏に終わりし罪なる剣>
 対象の全てを『区別』しそれを『確定』して隔離してしまう。
【防御力】
 自己から隔離することで全てを防いでしまう。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】一言の毒
 ただの言葉だが相手のトラウマを突き、精神を崩壊させる。

 あらゆる事象の境目を自在に操る力を持つ。
 境目を操る能力は凶悪そのものであり、夢と現、昼と夜、直線と曲線、
 果ては 冥界と顕界の境界、人外と人間の境界、極楽と地獄の境界、
 生と死の境界…あらゆる境界すらも確定し、あるいは新たに境界を作成してしまう。
【説明】
 黎明に生まれし無垢なる剣とは双子の姉を自称する間柄だが、
 姿はともかく黎明に生まれし無垢なる剣とは全く似ていない性格。
 いつも穏やかに妹を見守っている、のほほんとしたお姉さん。
 落ち着いた雰囲気でみんなをまとめる役だが、ノリが良く、おちゃめ。
 怒っているときは一言の毒を吐くだけで全員を蒼白にさせることもある。

【名前】王を殺す叛逆者の剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】髪の長い暗い少女並み
【攻撃力】<王を殺す叛逆者の剣>
 カウンターで発動する。
 自らに向けられた干渉そのものを介して対象に致命傷を負わせることができる。
【防御力】
 その性質上攻防一体である。
【素早さ】
 基本特性のみ。
【特殊能力】
 武具としての基本特性。
【説明】
 相手の用いた技そのものが反乱を起こす、という形式の技を持つ。
 反乱を起こらせると天下一品。

【名前】力持つ文字の聖剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】小柄な女学生並み
【攻撃力】<力持つ文字の聖剣>
 この剣で刻んだ文字は現実となる。
 またあらゆる文字を改変したり消去できる。
 この際、事実に即した記述を改変すれば事実もそれに伴い改変される。
 敵対者の記述や戦闘における規則を改変することも可能。
 その他文字に関することなら何でもできる。
【防御力】上記により防御も可能。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 姉(深淵の剣)から教わった粛清作法を受けると
 どんなバカも素直な自分を取り戻すらしい。

【名前】煌く硬き稲妻
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】大柄だが気弱な少女並み
【攻撃力】<煌く硬き稲妻>
 切りつけたもの全ての属性を物理的な属性へ変換する。
 物理とそれ以外の属性が合わさったものでも物理属性のみになる。
 概念や結果など、例外はない。
 そして同時に物理に対して絶対的な破壊能力を持つ。
【防御力】
 武具は存在していないため、物理はすり抜ける。
 そして属性転換があるためいかなる干渉もすり抜ける。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 いつもおどおどしている。当たらないと分かっていても人間から攻撃されるとびびる。
 しかし人外が相手ならば情け容赦なくなる。
 その豹変ぶり2重人格がごとし。

【名前】神々を生む創世の剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】大きなマントと帽子を着ている小柄な異国の巫女さん並み
【攻撃力】<神々を生む創世の剣>
 必要な能力を備えた神性を生み出し操る。
 必ず目的を果たすことが可能。
【防御力】上記は防御にも使用可能。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 穏やかな平和主義者。でも怒ると怖い。
 裕太をおじさま呼ばわり。ある意味ひどい。

【名前】嵐もたらす黒の剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】長身のスレンダーな女性並み。
 胸ぺたんと言うな。
【攻撃力】<嵐もたらす黒の剣>
 全ての知覚と干渉を遮断する嵐が戦場を覆う。
 嵐に巻き込まれたものは味方を敵と思うようになる。
 対象を選ぶことができる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 黒髪の美人だが胸ぺたん。
 指摘することは死をも越える恐怖を意味する。

【名前】創世にして葬世の剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】<創世にして葬世の剣>
 対象の始まりと終わりに干渉可能。
 対象の始まりに干渉することで初めからいなかったことにすることも、
 対象に問答無用で終わりを与えることも可能。
【防御力】上記は防御にも転用可能。
【素早さ】始まりに干渉し行動割り込みも可能。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 始まりと終わりにのみやる気を出す。
 準備と後片付けは彼女に任せれば大丈夫。
【備考】
 見かけ上は微妙に初期のあれのパクリ臭いが当方はあれのほうの作者でもあるのでパクリではありません。

【名前】破戒する紅の一刺し
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】対象の能力・特性・性質など、他者や自身へ干渉するもの全てを攻撃し破壊する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 どんなときでも明るさとおちょくりを忘れない少女。
 とりあえずこいつにおもちゃにされると苦労する。

【名前】審判者たる死の魔剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】幼女並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】戦いの審判を行う。
 戦いの過程から結果までを決定することができ、それが現実となる。
 性質上後手でも、倒されたあとでも構わない。
【説明】
 別名イカサマ女。笑顔で相手を陥れる。

【名前】影に棲まう黒き剣神
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】姿を持たない。
【解説】<影に棲まう黒き剣神>
 不死性以外は対象と全く同じものとして現れる。現れる前はそもそもいない。
 またダメージはオリジナルにフィードバックされる。
 対象が消えればまた主から新たに必要とされるまで休眠する。
 一度にどれほどの数が相手でも同時に出現可能。
【説明】
 普段から惰眠を貪るさぼり魔。

【名前】猛り狂う剣の王
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】でかい女並み
【攻撃力】<猛り狂う剣の王>
 森羅万象、あらゆるものに狂気を与え破滅させることができる。
【防御力】あらゆるものは進路自体が狂気により歪むため当たらない。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 早い話がバーサーカー。熊の着ぐるみを着ている。

【名前】左手担う王者の神剣
【属性】深淵の剣の武具
【大きさ】長身の成人女性並み
【攻撃力】<左手担う王者の神剣>
 相対した対象の持つ武器の機能を自己に上乗せできる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 芸があるようでない。

【名前】覇道開きし皇帝の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】スーツを着た美人秘書風の成人女性並み
【攻撃力】<覇道開きし皇帝の槍>
 虚空に突き刺さりあらゆる全てを支配下に置くことができる槍。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 イタズラや悪巧み、人をおちょくるのが三度のメシより好きで、
 いつも「なにか大事件が起きないかなあ」と危険なことを望んでいる。
 非常識な行動力に富んでおり、裕太に「騒動あるところに奴がいる」
 と言われるほどのトラブルメイカー。

【名前】絶無なる針の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】制服を着た女子高生並み
【攻撃力】<絶無なる針の槍>
 対象の有様そのものを自己の内部に映し出し、それを自らの力に上乗せして叩き込む。
 必ず対象を打ち倒せる攻撃であり、
 対象となったものはいかなる手段をもってしてもこの一撃から逃れることはかなわない。
 威力だけでなく有効であるという属性を併せ持つ。
【防御力】
 相手の鏡像を自らのうちに常時映し出している。
 ダメージは受けるがそれは鏡像に常に肩代わりされ、ダメージを与えた相手に帰る。
 ダメージだけでなく不利益な干渉等も返すことができる。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 でたらめな攻撃力を誇る槍。寡黙。何故かコロッケパンが大好物。
 知り合いならコロッケパンさえあれば召喚して助力を求めることができる。
 ちなみに深遠の剣では神や魔などの助力を受けることが魔法と呼ばれ、
 人間自身はどんな大魔術師でも何の超常能力も持たない。
 もちろん召喚魔法の類もこちらが呼び出しの儀式をするのを相手の感知能力を
 頼りに気づいてもらうという形式になり、相手との友誼によって力を貸してもらう。
 そのため神や魔が大勢住んでいる主人公たちの街無限市は自覚のない大魔術師が大勢いる。

【名前】全てを知る無貌なる矛
【属性】破光槍の武具
【大きさ】何故かシルエットでしか思い出せない姿の女性並み
【攻撃力】<全てを知る無貌なる矛>
 どう行動すれば望む結果が導き出せるかが分かり、かつそれを実現できる。
 攻撃力自体も他の武具に匹敵する。
 ありえざる知識を得ることで、因果律をさかのぼり戦いが始まる以前に相手を消滅させることも可能。
 相手より後に発動しても相手の行動より先に適用され、さらに発動すれば相手の行動をキャンセルする。
 常時発動のものも行動に含まれる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】
 全てを知ることができるが全知とは異なる。
【説明】
 メガネっ娘。沈着冷静なタイプ。
 放っておくと黙々と本を読み続ける。

【名前】狭間に覗く暗き星
【属性】破光槍の武具
【大きさ】妙に化粧の濃いバーのママ風の女性並み
【攻撃力】<狭間に覗く暗き星>
 振るえばただどこまでも伸び、いかなるものをも刺し貫く槍。
 この槍で受けた傷は決して回復することがない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 妄想に満ちた過去話が何故か実話に聞こえる。
 本体である裕太でさえそう思うのだから他の者が聞けばどうなるか推して知るべし。

【名前】凍てつく吹雪の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】制服を着た活発な女子高生並み
【攻撃力】<凍てつく吹雪の槍>
 全てを凍てつかせる槍。
 たとえ滅ぶことがないものでも凍てつき動きを封じられる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 熱血な氷の槍。でも戦闘時以外はやる気が見られない。
 なぜ氷なのに熱血なんですか?と尋ねられると思考が無限ループに陥る。

【名前】焼き尽くす業火の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】制服を着た寂しそうな少女並み
【攻撃力】<焼き尽くす業火の槍>
 全てを焼き尽くす槍。
 たとえ滅ぶことがないものであっても永久に炎の中に閉じ込められる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 どこか寂しげな目をしている女の子。
 子供っぽい外見通り無邪気で純真だが、
 意外としっかりしている。

【名前】深き闇の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】小柄で無表情なワイシャツのみを着た少女並み
【攻撃力】<深き闇の槍>
 全てを押しつぶす槍。
 瞬間的に無限大の重量を持つため超重力と質量であらゆるものを叩き伏せる。
 喰らった相手は無限小に圧縮され、消えうせる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 口数は多い方ではなく、口を開けば事務的で冷淡な言葉が印象的。
 存在感は希薄そのもの。好物は珈琲とレーズン抜きのシリアル。
 特技は珈琲を淹れること。

【名前】時進める呪いの刃
【属性】破光槍の武具
【大きさ】何も考えていそうにない女性並み
【攻撃力】<時進める呪いの刃>
 対象を強制的に進化させ、その終焉である自滅に誘う槍。
 程度を加減すると自在にパワーアップさせることもできる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 ややずれているが嘘をつく事は無い。
 ただし、思った事は全て口に出すので、人間関係が微妙になったりもする。

【名前】闇を誘いし黄昏
【属性】破光槍の武具
【大きさ】おっとりとした女性並み
【攻撃力】<闇を誘いし黄昏>
 強制的にあらゆる全てを終了させる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 締めるときは締めて、緩めるときは緩いのだが、
 締める基準が極めてゆるゆるで、戦闘時でも緩かったりする。
 性格もゆるゆるで、「しょうがないですね」でほとんどの事を許せてしまう人。
 優しいと言うよりは緩い。

【名前】龍の内に覗く深淵
【属性】破光槍の武具
【大きさ】おしとやかなお嬢様並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<龍の内に覗く深淵>
 いかなる干渉もその内に抱える深淵へと取り込む。
 いかなる干渉も防御可能。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】不思議トーク
 会話が成立しない。
 しかし彼女との会話が成立しない限り彼女とその味方を害することはできない。
【説明】
 理解不能な発言で周囲を混乱させる混沌の女王。

【名前】紅き昏き災禍の魔槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】赤い制服を纏ったノリの軽い少女並み
【攻撃力】<紅き昏き災禍の魔槍>
 刃に触れたものに災厄をもたらす。
 避けえぬ破滅が対象を襲う。
 遅効性だがそれゆえに避け得ない。
 この破滅の呪いを解こうという試み自体も破滅し失敗する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 明るく溌剌とした元気娘。親父ギャグもOKで付き合いやすい性格をしている。
 多少強引だがそれを不快に感じさせないのがチャームポイント。
 裕太を「まがぴー」という恥ずかしいあだ名で呼ぶ。

【名前】祝福されし奇跡の聖槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】武人風の女性並み
【攻撃力】<祝福されし奇跡の聖槍>
 持つものは異常に運がよくなり何もしなくとも敵が自滅する。
【防御力】異常な幸運によりいかなる事態でも乗り切れる。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 真実に対して真剣で、常日頃から物事について考えているが、
 押し付けがましいところがなく、
 茶目っ気のある性格をしているので人から好かれる。

【名前】覇を統べる運命の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】おっとりとしたお嬢様女子高生並み
【攻撃力】<覇を統べる運命の槍>
 対象は気押され行動できなくなるばかりか逆らえなくなる。
 なお対象の内面の問題である。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 清楚な魅力を持つ美少女だが、
 その正体は何事にも非常にルーズでとぼけた発言を連発する困った人。
 おっとりしているが、気に入った相手をからかって遊ぶのが趣味。
 可愛い男の子のことが大好き。

【名前】唸り轟く突撃の神槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】小柄な少女並み
【攻撃力】<唸り轟く突撃の神槍>
 回避不能の一撃を見舞う。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 素直に他人のために行動でき、屈託のない性格をしている。
 ただ真っ直ぐ過ぎるため、利用されやすいが、本人は気にしていない。
 やはりトラブルメーカーとしての素質十分。

【名前】唸り轟く神罰の稲妻
【属性】破光槍の武具
【大きさ】物静かな少女並み
【攻撃力】<唸り轟く神罰の稲妻>
 投げつけると無限に対象を追い続ける魔の槍。
 命中するとダメージを与えるのみならず対象が武器を扱うことを不可能とする。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 どこか現実味を欠いた物静かで神秘的な雰囲気を纏った少女。
 まあそもそも究極の力を秘めた人外なのだから当然といえばそれまでだが。
 淡々とした口調。素っ気ない態度、表情の読めない透明な瞳。
 他人と距離を取るような無愛想な態度を取っているため、
 殆どの人間は彼女を敬遠するようになってしまっている。

【名前】世界砕く断罪の槍
【属性】破光槍の武具
【大きさ】幼女並み
【攻撃力】<世界砕く断罪の槍>
 相手をこちらの設定した世界に閉じ込め諸共に消滅させることができる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】相手がどう動こうが自らを振るう場合行動が間に合う。
 ただしこれは先手を意味しない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 見た目は小さな少女。
 かなり変わっていて、時々何を考えているのか分からなくなる。
 普段は言葉をほとんど喋らず、意志を伝えるときは鳴き声のような声を出す。
 彼女の真の姿を知る者は少ない。

【名前】神殺す宿木の矢
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】女学生並み
【攻撃力】<神殺す宿木の矢>
 対象の防御そのものを破壊できる。
 守りに用いられるもの全てに適用可能。
 対象を直接破壊するわけではないので防ぎようがない。
 これ自体に直接的な殺傷力はない。
 矢なので他の弓の武具と組まないと攻撃不能。
 ただしいくらでも撃てる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 真面目で素直。努力家だが調子に乗って失敗したりする。
 乙女チックなところあり。

【名前】雷纏う戦神の死奏
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】でかい女性並み。
【攻撃力】<雷纏う戦神の死奏>
 全てを吹き飛ばす雷を放つ弓。
 また相対した対象は行動する前に必ず裕太やその武具の攻撃を受けるようになる。
 これは対象自身の属性となる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 温厚にして冷酷。弓でありながら剣の達人。
 でかいのが気になる。

【名前】希望呼ぶ光の弓
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】活発なポニーテールの少女並み
【攻撃力】<希望呼ぶ光の弓>
 どんなものであっても撃墜可能。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 明るく元気いっぱいで好奇心旺盛。

【名前】人ならざる者の白骨弓
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】妙に顔色の悪い女医並み
【攻撃力】<人ならざる者の白骨弓>
 この弓から放たれる矢は対象の攻撃手段と置換される。
 つまり相手の攻撃をそのまま放つことができる。
 また相手は自らの攻撃手段を失う。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 不気味な笑いをする。無駄に怖い。
 人間の治療が得意だがドリルを付けようとする悪癖がある。

【名前】三百の首を屠る無名
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】動きが早すぎて見えないので不明な女性並み
【攻撃力】<三百の首を屠る無名>
 対象に防ぎようのない死を与え破壊する。
 破壊されたものはたとえ生き残っても他者に対して何の影響も及ぼせなくなる。
 防ぎようがなく、かわす事もできない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】何者にも捉えられない程早い。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 面倒くさがりで負けず嫌い。
 根は素直だが負けず嫌いが災いしてなかなか言動がそうは見えない。

【名前】死にいたる九つの呪い
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】縦ロールの少女並み
【攻撃力】<死にいたる九つの呪い>
 この弓を受けたものは、以後いかなる他者への攻撃的行動も
 自分の身に降りかかってくるようになる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 わがままで意地っ張りで高飛車。
 しかしツッコミに弱く、すぐにオロオロしてしまう面もある。
 実はド近眼。

【名前】降り射抜く千の陽光
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】巨乳の女性並み
【攻撃力】<降り射抜く千の陽光>
 全てを破壊する弓。
 対象の対応できる範疇をはるかに上回る攻撃が降り注ぐため
 回避も防御も不可能。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 いつも眠そうな目と丁寧な口調、そして巨乳がトレードマーク。
 園芸が趣味。
 ちなみに武具は3次元空間に縛られないので胸は弓を引く邪魔になりません。

【名前】血塗られた死装の銃
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】<血塗られた死装の銃>
 対象に自壊要素を撃ち込む。
 受けたものは自身が変質するが故に耐えられない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】常に相手の死角でかつこちらからの攻撃は必中の位置にいる。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 ガンマンで傭兵なお姫様といった風貌(どんなだ)
 人呼んで『銃使いの貴婦人』
 口が悪い。
 2丁拳銃で敵をなぎ倒す。

【名前】自由を得し運命の矢
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】<自由を得し運命の矢>
 当たると対象の要素全てがばらばらになり、自律して崩壊していく矢。
 矢なので他の弓の武具と組まないと攻撃不能。
 ただしいくらでも撃てる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 男勝りの性格で、口よりも早く手が出るタイプ。
 貧乳にノッポ、そして寝起きの悪さや酒の弱さ、様々な悩みを抱えている。

【名前】約束された破滅の運命
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】対象の破滅を決定する。これを覆すことは不可能である。
 適用の時点は任意。破滅に至るまでの過程は様々だが、
 そこに至る過程で他者を害することはできず、また自滅という形をとる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 規律にうるさく話し方は常に冷静。冷淡。
 仲間のことは大切で面倒見もよいが突っ込みは情け容赦ない。

【名前】咆哮する貫くべき意思
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】長身の女性並み
【攻撃力】<咆哮する貫くべき意思>
 意志を具現化し射出する。どのような形態の攻撃も可能となる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 自我が薄く、自己を人ではなく物としてみている数少ない武具。
 上位者の命令には絶対服従し逆らわない。

【名前】月落とす真なる一振り
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】眼鏡にショートカットの女性並み
【攻撃力】<月落とす真なる一振り>
 あらゆるものに変化し『落ちる』ことができる投剣。
 どんな相手も押しつぶし、さらにそのまま押さえ込み続けることができる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 行動は短絡的で男勝りだが意外と細やかなところに気がつく。

【名前】神砕く魂の嘆き
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】大柄な女性並み
【攻撃力】<神砕く魂の嘆き>
 対象の強さに比例して攻撃力が無限に増大していく弓。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 年齢に関係なく皆のお姉さん役。
 極めてのんびりで温厚。
 おやつを食われるといくらでも出せるくせに泣く。

【名前】終わりなき破滅の咆哮
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】仮面を被った射手並み
【攻撃力】<終わりなき破滅の咆哮>
 全てと共振し破壊する咆哮を放つ矢を射る弓。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 男性が苦手な赤面症体質。
 誰に対しても礼儀正しい。

【名前】時砕く飛翔の一矢
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】長身でプラチナブロンドの耳が長い少女並み
【攻撃力】<時砕く飛翔の一矢>
 対象に、破壊された時間の概念そのものを付加し、永久に動きを封じ込める矢。
 矢なので他の弓の武具と組まないと攻撃不能。
 ただしいくらでも撃てる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 何事にも動じることがなく、状況を冷静に分析し判断する。
 人間が嫌い。

【名前】翼持つ魔の弓
【属性】墜星弓の武具
【大きさ】赤いローブを纏った少女並み
【攻撃力】<翼持つ魔の弓>
 打ち込まれた領域に異常な『気象』を生み出し全てを巻き込む。
 自身や味方以外の全ての行動を完全に妨げる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 太陽のような明るさをもつ。
 いかなる状況においても前向きで、笑顔を忘れず希望を捨てない。
 その陽気さは頼もしさ、と一抹の不安、を周囲に振り撒いて止まない。

【名前】夜を切り裂く閃光の戦斧
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】大柄な女性並み
【攻撃力】<夜を切り裂く閃光の戦斧>
 投げると爆発をおこし全てを吹き飛ばす。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 誰かが自分の上に立つのを嫌う、大戦果に引き摺れて全体の戦況を読み間違えるなど、
 典型的な小物臭がする武具。見かけは美人だが外見からして妙に小物。

【名前】巨躯を討つ蒼き鋭斧
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】大柄な女性並み
【攻撃力】<巨躯を討つ蒼き鋭斧>
 ひたすらに巨大化し相手を叩ききる斧。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 武具はみな本質的に人間なので人間好きだがその中でも特に人間好き、
 理由は簡単で人間のつくる芸術に惚れ込んだから。
 また芸術を極めようとするため<魔王>との戦いの後、
 古今東西、様々な世界を渡り歩いて様々な惨禍と成果を得てきた。

【名前】竜を制する神の牙
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】大柄な少女並み
【攻撃力】<竜を制する神の牙>
 竜に属するものに対して問答無用で勝利を収めることができる。
 剣聖との戦いで死竜王を終始圧倒した。(効果は切り払われた)
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 新たに生まれた武具の記念すべき一番手。
 他人からの依頼をこなす事に喜びを感じている、仕事人気質の変わった性格の斧。

【名前】光り輝く不滅の極光
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】小柄な幼女並み
【攻撃力】<光り輝く不滅の極光>
 全てを無視し対象を滅ぼす光を放つ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】老獪だが口調や外見は幼い。
 官僚的で、組織の運営能力は高いがあまり意味がない。

【名前】想い断つ黄金の戦斧
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】<想い断つ黄金の戦斧>
 あらゆる全ての対象を無理やり引き寄せ、断つことができる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 非常にのんびりとした性格の武具。
 本来は争いを好まず、子供と遊ぶのが大好きな性格をしている。

【名前】輝き集う光の滅刃
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】小柄な女性並み
【攻撃力】<輝き集う光の滅刃>
 強大な光が全てを切り裂く。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】嫌味で陰険悪辣、見栄っ張りな性格ではあるが裕太の前ではおとなしいらしい。

【名前】破滅もたらす聖なる斧
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】<破滅もたらす聖なる斧>
 邪悪なものを知覚し確実に命中する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 活発で負けず嫌い、何かと気に食わないと手が出る脚が飛ぶ。
 素直で純朴、朴訥な少女だが壮絶我が儘といったほうが早い。

【名前】王の証たる紅蓮の戦斧
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】小柄な少女並み
【攻撃力】<王の証たる紅蓮の戦斧>
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 テンションが異常に高く、もはや誰も止めることができない。
 というか面倒だから誰も止めない。
 無理無茶無謀の3無主義を信奉している。

【名前】赤き冠奉ず純白の水仙
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】長身の令嬢並み
【攻撃力】<赤き冠奉ず純白の水仙>
 真っ赤に染まった大地に水仙の花が咲き乱れる世界を纏う。
 その水仙の花の香りは非常に芳しいが、匂いをかいだもの全てを完璧な幻覚が襲う。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 常に最善・最良を心がけるプチ完全主義者。
 裕太ではなく他の姉たちのために微妙に物事を操作する。

【名前】天に捧ぐべき生贄の祭壇
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】でかい女性並み
【攻撃力】<天に捧ぐべき生贄の祭壇>
 他者(主に敵)を強制的に生贄にささげることで、攻撃力を高めることができる斧槍。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 一見すると姉御肌に見える女性だが、実は結構ちゃらんぽらんな性格。
 縁を大切にしているため、触れ合う全ての物に愛着を持ってしまう癖があり、
 裕太の命がない限り敵前逃亡などしょっちゅうで、別の場所で敵と再会したときなどは
 「いやー、どもどもぉ」と頭を掻き掻き苦笑いしている。

【名前】見ぬべき死の具現せし身
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】見ると即死するくらい美人な女性並み
【攻撃力】<見ぬべき死の具現せし身>
 見たものは即死する戦斧。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 「基本的に私は人の期待を裏切るのが特技です」
 と言い放つ。性格面では究極の役立たずとも言える『最強の戦力外』
 とにかく隠れるのが得意でその力を発揮することが滅多にない。
 弱点はやる気の不足。

【名前】死者導く案内の斧
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】いるだけで死人が出そうな雰囲気の女性並み
【攻撃力】<死者導く案内の斧>
 既に対象が滅んでいるという結果の具現化。
 故に相対したものは既にいない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 最強さ加減、奇人レベル共に<見ぬべき死の具現せし身>を上回る問題児。

【名前】濁流堕つる十四の死柩
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】棺桶に入った女性並み
【攻撃力】<濁流堕つる黒の死柩>
 振るうと同時に対象が内部へ封印される斧。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 黒髪ロングヘアーに丸眼鏡。巫女服のような衣装を着た、
 世を儚んだような無気力なようなボーっとした女性である。
 しかしどこを儚んでいるかは不明。

【名前】いと高き望みの星
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】鈍そうな少女並み
【攻撃力】<いと高き望みの星>
 あらゆる理想を最高の形で具現化する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 運動は大の苦手。そのうえ極度の恥ずかしがり屋でもあり、人付き合いは極端に苦手。
 主は特に苦手な人種だが嫌っているわけではない。

【名前】空を切り裂く影の爪
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】お嬢様並み
【攻撃力】<空を切り裂く影の爪>
 あらゆる全てに『穴』を穿つことができる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 プライドの高さは折り紙付きで、常に高慢尊大な態度を取るが、
 愛嬌もあり憎めない性格。

【名前】我が狂気体現せしもの
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】寂しそうな少女並み
【攻撃力】<我が狂気体現せしもの>
 狂気を最悪の形で具現化する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 実はとても寂しがり屋で、人をからかったり、悪戯をするのはその感情の裏返し。
 でも人を発狂させるのをいたずらと言い張るのはどうかと思う。

【名前】射抜き滅ぼす致命の一撃
【属性】重撃斧の武具
【大きさ】無表情な女性並み
【攻撃力】<射抜き滅ぼす致命の一撃>
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 一切を排他するかのような凍てついた表情、感情の起伏を感じさせない言動。
 その素振りは見目麗しい容姿とあいまって、
 まるで磨ぎ澄まされた太刀先の如き冷淡な印象を与える。

【名前】不滅たる神の衣
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】女性並み?
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<不滅たる神の衣>
 <神殺す宿木の矢>のみが通用する。
 一対であるため模造品では意味がない。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 ほぼ無敵の防御力を誇る戦衣。
 他の下位の武具と異なり大抵は裕太が自ら着用しているためしゃべる機会がほとんどない。
 なお防具系の武具はそのほとんどを同時に身に纏えるようになっており、
 またカバーしていない部位も守る。

【名前】大命守りし英雄の胸甲
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】長身の少女並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<大命守りし英雄の胸甲>
 単純な威力による干渉のみ通用する。
 ゆえにこの武具を纏ったものは直接的な攻撃以外を恐れる必要がない。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 物静かで表情に乏しく、何を考えているのがよくわからいちょっとダークで電波な性格。
 常に不適な余裕を漂わせ、物事に動じず騒がず、常にわが道をゆく孤高の人。

【名前】抉り貫く戦神の右腕
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】文学少女並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<抉り貫く戦神の右腕>
 右腕のみを覆う形の甲冑。
 あらゆる攻撃や干渉の類を掴みとり、無限に増幅・強化して自在に投射することができる。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 勇猛だが普段は物静かな性格で、読書をこよなく愛する。犬好き。

【名前】偽りなる断罪の衣
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】普通の女子高生並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<偽りなる断罪の衣>
 無限に重なり合うように存在する肩の下までしか裾のないマント。
 これ自体はいかなる攻撃も防ぐ力はなく、すり抜けるだけで役に立たないが、
 着用者が傷を負えばその無限のうちのひとつがそれを肩代わりし、自壊する。
 そして自壊した際肩代わりしたダメージだけが残り、着用者に傷を与えたものに帰る。
 傷は既に存在しているため防ぐことは不可能。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 似非関西弁をあやつる熱血少女。

【名前】地に沈む静謐の泉
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】大きめな女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<地に沈む静謐の泉>
 除外した対象以外のあらゆる全てが近づくと永久に静止する。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 他の武具ともあまり交流をもたず、決して他人と組もうとしない静かな女性。

【名前】一筋の矢描く法の盾
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】胸のない女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<一筋の矢描く法の盾>
 自身や主、味方に向けられた全ての攻撃が表面の絵と置換され無力化される。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 よくまな板代わりに使われる武具。でも気にしない。
 動物に好かれるが動物が死ぬほど苦手。趣味は狭いところで寝ること。
 仲間のフレイルにつけねらわれている。

【名前】幻想を生みし歌声
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】小さな幼女並み
【攻撃力】神や魔はそれ自体が幻想である。
 この武具は歌声からそれを自在に生み出す。
 下記の能力の神性を自在に生み出す。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 おとぼけ気味でほわほわしている。
 どんな場所でも途方もなく苦い紅茶を入れることができる。

【名前】幻想を生みし歌声に生み出されし神魔
【属性】神魔
【大きさ】成人並み~多元宇宙規模
【攻撃力】多元宇宙破壊レベルを超越する攻撃力。
 自分と同等の相手を倒すことができる。
【防御力】意識は非存在。体は概念で構成される。
 そのため非存在・概念破壊でなければ気休めにすらならない。
 体を破壊されている時に限り意識に干渉可能。
 意識、体ともに干渉・破壊されても無時間で回復する。
 物質的な肉体を持つこともできるが破壊されても支障は全くない。
 また、非存在・概念破壊でも多元宇宙規模超越級の威力でなければ意味がない。
 また完全な全能耐性を持つ。
 いかなる場所でも活動可能。
【素早さ】完全に時間無視。多元世界や複数の時間にまたがって現れることも、
 その外側で行動することも自在。
【特殊能力】
 多元宇宙規模を超越する知覚力。
 過去から未来までの全てを見渡せる。
 消滅させた対象を封印することができる。
 概念を操ることで多元宇宙規模で全能に限りなく近いが全能ではない。

【名前】流れし風の手甲
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】長身のスレンダーな美女
【攻撃力】基本特性のみ。基本的にぶん殴る。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】常に認識を狂わせる風を纏っている。
 範囲・対象は無制限で、全ての認識を自在に操ることができる。
 たとえ全知であっても、自分の持つ情報を認識できないし、
 味方と敵の認識を入れ替えることもできる。
 認識による攻撃も、味方自体の認識をぼやけさせることで効果を発揮させない。
【説明】
 皮のドレスに布を複数巻きつけた格好の美女。
 底抜けに明るく楽しい性格。
 武具には珍しく殴り合いを得意とし、認識操作と相まって近接戦闘では凶悪無比な力を示す。

【名前】天駆ける疾風の霊靴
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】女性並み?
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】<天駆ける疾風の霊靴>
 自己より先にあらゆる結果を引き出せる相手よりさらに先に結果が出せる。
 これはあらゆる全ての意味において先手ではない。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 普段から無口。とにかく逃げ足が速い。
 人前に現れることはあまりなくすぐ逃げる。

【名前】自在なる地に落ちし守護者
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】影並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<自在なる地に落ちし守護者>
 影そのもの。あらゆる全ての影を自在に操り、それは本体にフィードバックする。
 対峙したものは全て影ができる。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 裕太の影そのもの。一応自我はある。

【名前】蛇鬼祓う光軌の円鏡
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】女性並み?
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<蛇鬼祓う光軌の円鏡>
 攻撃を反射することでダメージを与えるのではなく知覚を奪う。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 本体はネックレスのように首から下げている鏡。
 例によってあまり活動しない。

【名前】想い紡ぎし英雄の仮面
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】仮面を被りローブを纏った女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<想い紡ぎし英雄の仮面>
 着用者の精神そのものを強靭にする。
 精神に関するあらゆる全てに対応可能。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 裕太以外は全く意思疎通不可能。

【名前】万物遮る魔王の鎧
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】臆病な女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<万物遮る魔王の鎧>
 左腕を守る甲冑。あらゆる全てを同化し防御可能。
 防御を失敗することは決してない。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 普段は臆病だがやるときはやる。

【名前】託されし世界の願い
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】僧衣を纏った女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】<託されし世界の願い>
 自分以外の、身に付けた者のあらゆる全ての願いをかなえることができる指輪。
【説明】
 献身的。しかし誰の願いも力を使ってはかなえたがらない。

【名前】血塗られた死の紫装束
【属性】断縁盾の武具
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<血塗られた死の紫装束>
 倒されなかったという結果の具現化。
 これを纏う者はあらゆる場合において無力化されることはない。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 人の衣装を剥くことに執念を燃やす駄目女。
 ついうっかり裕太のそばを離れること多し。

【名前】果てしなき深紅
【属性】無限戟の武具
【大きさ】おっとりとしていてナイスバディな女性並み
【攻撃力】<果てしなき蒼>
 常に手にした者の全ての限界を超えた能力を引き出す戟。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 ほがらかで柔和な、おっとりお姉さん。
 人当たりよし、面倒見よし、頼りにもなる……と非の打ち所がないひとだが、
 常軌を逸した可愛い子好き、という嗜好がとても珠に傷。
 仲間の女の子達をちょっとヤバいくらいこよなく愛するおねえさまである。
 一緒にお風呂に入りましょ、と笑顔で迫ってくるさまは随一の恐怖現象。

【名前】蒼の賢帝
【属性】無限戟の武具
【大きさ】小柄で存在感の薄い女性並み。
【攻撃力】<碧の賢帝>
 対峙したものを力尽きさせる戟。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 非常に控え目で、自己表現の苦手な少女。
 だがとにかく影が薄い。口篭っている間に、大抵は発言権を奪われ、そして何も言えなくなる。

【名前】癒すべき絡みつく双蛇
【属性】無限戟の武具
【大きさ】堅物の少女並み
【攻撃力】<癒すべき絡みつく双蛇>
 二匹の蛇が絡みついた杖。これで触れた者のあらゆる傷、病を治癒させる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 曲がったことが許せない、しかし仲間はとかく賑々しい、
 ということで沸点の低い怒りんぼさんという定位置が用意されている。

【名前】断ち切りし万象なる一
【属性】無限戟の武具
【大きさ】状況次第。
【解説】<断ち切りし万象なる一>
 全ての要素が対象と同等の存在として現れる。
 全てが敵全ての総和と同等の味方である。
 特にいない場合は味方を写し取る。
【説明】
 明るさがウリの仲間たちのなかにあってもきってのムードメーカーである。
 バカ扱いされても利用されてもくじけない、一途な彼女は今日も行く。

【名前】鎮魂の曲刃
【属性】無限戟の武具
【大きさ】妙な言葉使いの女性並み
【攻撃力】<鎮魂の曲刃>対象の思考の主体である自我のみを切り離す。
 なお精神体等であっても能力や性質などとは別に純粋に自我のみが切り離される。
 自我を破壊することも可能。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 軽妙な会話を好むが基本的には有言実行、かつ案外豊富な知識量を誇るので、信認は厚い。

【名前】死を求める孵らぬ卵
【属性】無限戟の武具
【大きさ】ロングヘアーの女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】<死を求める孵らぬ卵>
 自己に向けられたあらゆる干渉をしようという試み自体を失敗させることができる。
 オンオフ可能だが基本は常時。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 切り込み要員として、常に先陣を任される勇猛な女戦士。
 でも突っ込みすぎてよく孤立する。

【名前】癒すべき冥界の諸人
【属性】無限戟の武具
【大きさ】小柄で儚げな少女並み
【攻撃力】<癒すべき冥界の諸人>
 対象を蘇らせる。
 例えどのような状態であっても問題ない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 いつも人の顔色を伺っている内向的な少女。
 武具のうちでは戦闘能力はなきに等しい。

【名前】黒朱鷺の掲げる双蛇
【属性】無限戟の武具
【大きさ】ロングヘアの女性並み
【攻撃力】<黒朱鷺の掲げる双蛇>
 この武具は攻撃力を持たない。
 かわりに全てを任意の状態まで復元することができる。
 たとえ存在ごと消されようがありようを変質されようが
 記述ごと変えられようが解釈ごと変えられようが関係ない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 穏やかな表情をしているが、その性格はきわめて冷静、時に冷酷の域に達する。
 相互連絡や、こまごました雑用を受け持つ。

【名前】異界なす魔装の八陣
【属性】無限戟の武具
【大きさ】不明
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】<異界なす魔装の八陣>
 この武具はそれ自体が一種の世界である。
 出現した時点で全てを内部に取り込む。
 範囲は、内部にいるものにとって
  移動能力+干渉範囲+無限
 である。裕太とその武具、そして自身が認めたものは出入り自由だがそれ以外のものは
 彼女を倒さない限り脱出できない。
 また、この世界では任意のルールを定めることができる。
 このルールは現れるたびに再設定できる。
【説明】
 生き方は堅実で、性格は真面目。
 物理と精神両面において、本質を見抜く直感力も持っている。
 しかし言動があまりにも手堅いため、人間としての面白みに欠ける。

【名前】凍夜切り裂く界離の大鎌
【属性】無限戟の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】<凍夜切り裂く界離の大鎌>
 対象を無限加速させ、さらにその加速への適応を切り離すことで自滅させることができる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 性格は能天気で基本的に物腰は礼儀正しいが、
 たまに本人の意識しないところでポロっと辛辣な憎まれ口を叩いたりする。
 いつもなにかを食べていて、最近のお気に入り夜食は核弾頭。
 彼女に言わせるとうどんのような味がするらしい。
 懐にはいつも缶詰サイズの核がいっぱい入っている。

【名前】撃ち滅ぼす金色の獣
【属性】無限戟の武具
【大きさ】微妙に筋肉質な少女並み
【攻撃力】<撃ち滅ぼす金色の獣>
 無限に魔物を生み出す。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 その中身は恐るべき小悪魔。
 武具のうちでの性格は恐ろしく自己中心的であり、同僚からの評判はよろしくない。

【名前】氷結する黒き大鎌
【属性】無限戟の武具
【大きさ】子供並み
【攻撃力】<氷結する黒き大鎌>
 あらゆる相手や干渉を凍結させ砕くことができる。
 瞬間的に凍結させるだけなので砕けなければすぐに復活される。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 見た目相応な子供っぽい一面も持ついっぽう、目的のためなら手段を選ばない。
 その場さえおもしろければ全く問題無し。

【名前】永遠なる深遠の檻
【属性】無限戟の武具
【大きさ】プロポーションのよい少女並み
【攻撃力】<永遠なる深遠の檻>
 自らと同じ形の分身を対象を取り囲むように無限に召喚し拘束する。
 内部にあるものは自らの
  移動能力+干渉範囲+無限
 の広さの結界の内部に永久にとらわれる。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 直情型の表裏の無い、勝気さん。
 ボケに対するツッコミ役を演じることが多い。

【名前】唯一人立つ銀雷の戦場
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】幼女並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】<唯一人立つ銀雷の戦場>
 この武具はそれ自体が一種の世界である。
 意識しない限り出現する以前の時点から全てを内部に取り込む。
 範囲は、内部にいるものにとって
  移動能力+干渉範囲+無限
 である。裕太とその武具、そして裕太が認めたものは出入り自由だがそれ以外のものは
 裕太を倒さない限り脱出できない。
 この世界では裕太とその武具以外には行動するたびに
  行動者の防御能力の限界+無限大
 の攻撃力の雷が命中する。
【説明】
 その容姿は可憐で輝きに溢れるが、少々知恵遅れ気味な言動。
 不死であるがゆえに成長しない。

【名前】断罪為す秩序の守り手
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】全身に鎖を巻きつけた幼女並み
【攻撃力】<断罪為す秩序の守り手>
 神のごとき力を持つ相手の全てを封じる鎖。
 あらゆる全てを対象とでき、対象の実力を上回る拘束力を持つ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 身長はちっちゃく体重は軽い、人形のような外見で武具の中でもマスコット的存在。
 しかし鎖しか身に付けていないのはどうなんだ。

【名前】死沼へ誘う鬼火
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】<死沼へ誘う鬼火>
 対象は何をやっても知らず知らずのうちに自滅する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 喋れないので身振り手振りで会話する。
 万能なんだからテレパシー使えよとか言われるが身振り手振り。

【名前】紡がれる百の円環
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】少女並み
【攻撃力】基本特性のみ
【防御力】<紡がれる百の円環>
 対象を無限ループする合わせ鏡に閉じ込める。
 何をやっても無限ループするだけで無意味。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 いつも引きこもっていて出てこない少女。
 武具の中でも見たものは稀。

【名前】終末への道標たる墓標
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】<終末への道標たる墓標>
 対象の恐怖・絶望・苦痛等の戦意を低下させる感情・感覚を増幅し、
 同時に理性を低下させる事で錯乱状態と為す。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 行く先々で男を囲っている困った奴。
 とにかくルーズ。

【名前】赦されざるその願望
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】小さな少女並み
【攻撃力】<赦されざるその願望>
 そこにただいるだけで対象の意図と正反対の結果が出ることになる鎚。
 また当たると必ず気絶するくらい痛いが死なない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 天邪鬼。取り扱い注意。

【名前】幸福なき罪の裁き
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】状況次第
【説明】<幸福なき罪の裁き>
 あらゆる全てそのものとしてあるもの。
 自身の肉体を持っていないが故に相手を乗っ取るのに長けている。
 <魔王>以外のあらゆる全てと同一でありどうとでもできる。
【説明】
 底抜けに明るい、抜けてるんじゃないかと思うほどに明るい。
 細かいことは考えない、できれば言葉でなく拳で分かりあいたいと願う、
 無茶を体力で克服するような危なっかしい少女。

【名前】千の罪斬る無銘
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】小さい
【攻撃力】<千の罪斬る無銘>
 敵を切り殺したという結果の具現化。
 取り出した時点ですでに敵は絶命している。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 先端に打撃部でなく刃がついたポールアーム。
 血が主食だが少食で、多くの血を食べきれず残す。

【名前】全てを捌く星の刃
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】料理人並み
【攻撃力】<全てを捌く星の刃>
 敵を問答無用で料理にしてしまう。
 なにができあがるかは敵(食材)次第。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 鎖の先に四方に伸びた鉤爪をもつフレイル。
 本人の技量は料理に自身を用いることができるほど。

【名前】死の先を逝く者達
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】清楚な女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】<死の先を逝く者達>
 死したものを使役する力を持つ。
 あらゆる状況の死者で可能。
【説明】
 見かけは清楚なシスター。
 だがその実体はシャベルを担いだ墓堀人。
 何でも埋めようとする。

【名前】眠り覚ます竜洞の歌
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】女性並み
【攻撃力】基本特性のみ。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】<眠り覚ます竜洞の歌>
 歌によりあらゆる全ての状況から任意の対象を完全に回復させる。
【説明】
 漆黒の歌姫。
 歌を歌うとき以外声を出さない。

【名前】混沌なる繋がり無き世界
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】よく分からない女性並み
【攻撃力】<混沌なる繋がり無き世界>
 敵があらゆる領域から追放され、決して帰還できないという結果の具現化。
 取り出した時点で既に敵は消えている。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 ナチュラルに狂っている。
 理解不能な存在。

【名前】哀しき英雄の形見
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】見えない女性並み
【攻撃力】<哀しき英雄の形見>
 倒したことのあるあらゆる全てをより改良した姿で再現し使役する。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 いつも召喚したものを前に立たせて自分は出てこない。

【名前】神秘を掬う漆黒の杖
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】なし?
【攻撃力】<神秘を掬う漆黒の杖>
 認識されないという結果の具現化。
 この杖を持つものと任意の対象全てはあらゆる状況で認識されない。
【防御力】基本特性のみ。
【素早さ】基本特性のみ。
【特殊能力】基本特性のみ。
【説明】
 誰も姿を見たことのない武具。

【名前】この世全ての災厄
【属性】砕流槌の武具
【大きさ】なし
【解説】<この世全ての災厄>
 相手を打ち滅ぼすものの具現化として現れる。
 現れた時点で全てが相手を凌駕する。
【説明】
 切り札的存在。
 人格を持たない。

【設定解説 原理編】
 以下は設定です。
・その1
 存在を正の数、非存在をゼロとすると
 <深遠の剣>禍神裕太のありようは負の数と虚数に相当する(あくまで例)
 その力は、非存在が自身同士を除算することで、
 ゼロをゼロで割るがごとく無限の力を発揮するのに対し、
 負の数と虚数に、非存在同士の除算で
 発揮された力をかけたものが彼の力であり、
 それゆえに負の数たる部分は対応できても虚数部分を破壊することは
 非存在が振るう力は上記の計算から求められる正の数であるため、
 深遠の剣における神や魔には不可能。
・その2
 多元宇宙は超常の存在には虚空に浮かぶ球体として知覚される。
 <魔王>封印のための『大封印』さえなければ
 どんなに格下の神や魔や精霊、
 その他竜族などの幻想の生命(以下神魔と総称する)でも
 自力で多元宇宙を創造できるし、
 手間をかければ一人で破壊しつくすこともできる。
 そのためかつては多元宇宙はほぼ無尽蔵に存在したが、
 <魔王>と神魔たちとの間の戦により
 そのほとんどが消滅してしまっており、
 また『大封印』のため余力を持った神魔がいないため
 再建されずにいる。
・その3
 神魔にとっては時間も空間も可能性もそれ以外の全ての次元も全て同じものとして認識され扱われ、
 しかも縛られない。
 それゆえ十分な巨体なら可能性だけ分岐した多元宇宙に偏在することも可能。
 人間に普通に認識されるのは自分も時間の流れに合わせて動いているから。
 時間軸や可能性レベルでも問題なく活動できるので、特に意図しない限り、
 その世界から移動するだけでその世界に初めからいなかったこととなり、
 干渉した形跡も一切消える。
 いなかったことになるのを防ぐことは可能。
・その4
 深遠の剣において神魔が万能なのは、無限の力、
 任意の概念を現出させる術、概念を核としたそれを具現化する型の構築、
 そしてその型に力を流し込む手段を備えているため。
 任意の知識を得ることもできるが元の知識量が多いほうが有利となる。
 全能耐性があるのはこれを相殺する手段があるのと、
 一部の者は全能の埒外といえるレベルの非存在であるため。




-◆
考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

251 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/02(土) 03:20:51
<深遠の剣>禍神裕太について整理する。
<双聖剣>:相手が自我や判断能力がなくても行動可能でない限りは倒せる。
<一なる剣>:任意発動のコンバット越前化する攻撃技。
<在らざるもの>:最上層レベルの防御力。
【素早さ】:最後の行が気になるが「全て」超越レベルなのでアルバート≡エッジワースと互角程度?
【特殊能力】:あらゆる意味での全能よりは下だが埒外に関してはサブヒロインDクラス。
空虚なる深淵の剣:攻撃力は最上層レベル。他は本体並。
空虚なる破滅の光槍:相手の行動の無効化?他は空虚なる深淵の剣並。
空虚なる射墜とす星弓:空虚なる深淵の剣並。
空虚なる重き一撃の戦斧:攻撃力はコンバット越前並。他は本体並。
空虚なる縁断つ盾・空虚なりし無限なる戟:いらない子
下位の武具:あまねく全て=あらゆる全てなら、下位の武具はおおむね空虚なる深淵の剣並。
      そうでなければ攻撃力は解釈に応じて下がる。
力持つ文字の聖剣:テンプレ改変可能。
審判者たる死の魔剣:考察操作にほぼ等しい。
左手担う王者の神剣:武器依存なら強くなるのでサブヒロインDなどに有効。
覇道開きし皇帝の槍:支配力は最上層レベル。行動依存なら勝てる?
絶無なる針の槍:普通に考えれば強いがランクインする場所のキャラの強さからして意味はない?
全てを知る無貌なる矛:こーめーに近い。
凍てつく吹雪の槍・氷結する黒き大鎌:凍結攻撃だがランクインする場所のキャラの強さからして意味はない?
焼き尽くす業火の槍:逆の属性だがほぼ同上。
闇を誘いし黄昏・月落とす真なる一振り・想い断つ黄金の戦斧・混沌なる繋がり無き世界:攻撃力は最上層レベル。
龍の内に覗く深淵:防御力は最上層レベル。
雷纏う戦神の死奏:相手の動きを止められるがランクインする場所のキャラの強さからして意味はない?
人ならざる者の白骨弓:攻撃力は相手に等しいので攻撃重視の相手に有利。
いと高き望みの星・託されし世界の願い:あらゆる意味での任意全能。
天駆ける疾風の霊靴:速そうだが出せる結果が不明なので単体では意味がない?
万物遮る魔王の鎧・幸福なき罪の裁き:同化性は最上層レベル。
血塗られた死の紫装束:倒されないがランクインする場所のキャラの強さからして意味はない?
異界なす魔装の八陣:ルール操作可能。
唯一人立つ銀雷の戦場:絶対即死だがランクインする場所のキャラの強さからして意味はない?
眠り覚ます竜洞の歌:完全回復能力。
この世全ての災厄:劣化いずれ生まれる最強?
その他:いらない子
地に沈む静謐の泉:自滅?
王の証たる紅蓮の戦斧・射抜き滅ぼす致命の一撃:ミス?

以上から考えて、
【攻撃力】最上層レベル。
【防御力】最上層レベル。
【素早さ】全てを超越する素早さ。
このくらいの強さの奴がたくさんいることになる。ただし問題となるのは短所。
<魔王>は天敵であり互角の戦いになってしまうので<魔王>より相性が悪いキャラはどうあがいても不利。
「<深遠の剣>禍神裕太にとってあらゆる意味で<魔王>より相性が悪いキャラである」
という設定のキャラには互角以上に戦われてしまう。よって設定改変系には勝てない。その下か?

882 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/09(土) 23:03:44
コピー関連見るついでに<深遠の剣>禍神裕太を読んで気がついたこと。
地に沈む静謐の泉・・・相手や干渉が永久に静止するんじゃないか?そうともとれる。
王の証たる紅蓮の戦斧・射抜き滅ぼす致命の一撃・・・ミスかもしれんが
      ないと断言されない限りは基本特性はあるともかいてあるので問題ない。
凍てつく吹雪の槍・氷結する黒き大鎌・・・ニュアンス的には凍結攻撃は非存在も凍りそうだ。
その他も欠点にはならない。

まあ位置には関係ないが。

883 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/09(土) 23:18:50
>>882
王の証たる紅蓮の戦斧・射抜き滅ぼす致命の一撃のは<>で括ってある技名or武器名があるのに何も説明がない。

886 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/10(日) 01:30:08
というか<深遠の剣>禍神裕太は誤字もまだあるだろうしな。

888 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/10(日) 06:38:05
>>886
まああれだけの文章量で誤りがあんだけなんだからすごいっちゃーすごいが。

総当たり考察戦
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