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【妄想属性】探求の果てにして始まり
【作品名】失われた無限を求めて
【名前】不可算無限
【属性】真無限を持つ者
【大きさ】真無限
【攻撃力】真無限
【防御力】真無限
【素早さ】真無限
【特殊能力】
真無限の力に耐久出来るものは真無限しかおらず、真無限のもつ力は不可算無限以外得られない。
どんな行為をされても真無限に存在する耐性により無効化される。
どんなに速くても、先回りをした行動をしても真無限の速度の方が速い。
真無限の世界は限りなく広く、従来の無限、全で表現される世界では越える事が出来ない。
特殊能力も限りなく存在し、それを適切に扱う事が出来る。
真無限の生命を持つので持久戦での勝利は不可能。
・真無限とは、
真無限とは、限りが無いという意味の言葉である。
本来無限とは、その意味だけでなく数学的な物であり記号的に扱う事が出来る。故に、無限は記号と
して無限に計算する事が出来る。しかしこの無限の拡張という行為そのものが、限りがないという言葉
の原義から離れていく行為である。本当に無限であるならば、単に無限と書けば良い。しかし、それよ
りも大きな表現、大きな表現と行く内に確かに大きくなってはいくが、限りの無いという意味からは遠
く離れ、本当の意味での無限を扱えなくなっていく矛盾を生む。そして、無限という言葉がそのままで
も限りが無いという意味であるというのに、あたかも無限という言葉一つでは無限を表現出来ない、限
りがあるように思われるようになっている。
だからあえて「真」という修飾語を用いなければ無限の持つ本来の意味である限りが無いという意味
を完全に用いる事が出来なくなってしまったのである。
真無限は、これまで用いられていた無限が失った本来の意味を完全に持っている。つまり記述はして
いなくとも真無限は全ての内容を持っているし、無限という形で表現された無限の意味よりも強い無限
を行使する事が出来る。そもそも全という表現も限界の表現なので、全て、あらゆる全てといった全の
限界に縛られず限りない真無限の力を扱うことが出来る。既存のルールも限界とはみなし、ルールで禁
止された行為も可能ではあるが禁止行為である行動は行わない。ただし、キャラクターによりルールに
干渉された場合や既存のルールを無くされた場合等、そのようなイレギュラーな事態には真無限により
対応する。敗北する方向に向かう力も真無限に存在するが、それらの力は存在するだけであり、必要な
らば発揮出来るが基本的には発揮されない。
真無限の用いる力に限界は無い。たとえ限界が規定されようとも、その規定は真無限の前では無意味
である。従来の無限等を用いた限界のある力では真の無限に勝利する事は決して出来ない。
ルールや考察、テンプレに干渉しようとも、真無限はそれすらもあるべき正しい形に改変する。人数
の面でも真無限は限りなく存在するから、人数で押し勝つ事も不可能である。真無限はコピーしようと
もコピーする要素が限りなく存在するので完全にコピーする事は出来ず、従来の無限程度しかコピー出
来ない。複雑化された従来の無限よりも真無限の方が無限そのものであるから。
また、真無限は最強や最愛と言った最も~という概念も有限なものであるとみなすので、たとえ最強
や最愛、それに準ずる最も~という限界の座に就いたとして、限界を越えて限りなく強力になり続ける
(ランキングには適切な順位が適用される。考察時、またはこのキャラクターが何らかの干渉を受けた時
この力は適応される)。
後に真無限を扱うものが現れたとしても、もしくはそれを越えるものを得たとしても、最も早く真無
限を得た不可算無限に勝つことは出来ない。真無限はそれだけで限りの無い力であり、二番目、三番目
に真無限を得ようともそれはコピーされつくした従来の無限でしかない。同じように、真無限こそが限
りの無いという意味を完全に扱えるのでこれ以上に修飾してもそれは限りが無いという意味から離れる、
従来の無限と同じ末路を辿る事になる。最も純粋な形で真無限を扱えるのは不可算無限だけである。無
論、真無限を計算して強化する事は真無限の価値を貶めるのみである。そして、不可算無限の持つ真無
限を外部、もしくは内部から干渉する行為も真無限の耐性により不可能である。
【長所】真無限によりこれまでの全てのキャラに勝ることが出来る
【短所】存在しない
【備考】改行ミスってたらすいません
【説明】
不可算無限は無限を探す旅を続ける男である。
常に彼は無限を記号化して無限を拡張した。
時に無限を捨てたこともあった。
時に無限という存在に疑問を持ち、無限でない力に頼った事もあった。
しかし彼は無限を追い続けた。
彼の見つけた答えは、無限を拡張するのでは無く無限をそのまま使うことだった。
「真無限」
あまりにあっけなく、つまらない答えにも思えた。
だが、彼の旅路はまさに無限に思えていたのに、この答えに辿りついた瞬間、彼に
は限りなく湧き出る知識、力がある事に気がついた。
彼の無限の旅路はここに有限となった。そして、真無限の力によりまた無限を探す旅に出る。
しかし彼の得た無限は正しく真の無限だった。
真無限の背負う罪、その存在に気付きながらも、
真無限は彼の中で限りない力を限りなく宿しつづけている。
-◆考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
329 : ◆zvLdcbN9R6 :2015/10/26(月) 16:15:09.14 ID:qPbJ6ZlV
不可算無限考察
特殊能力の数は限りない程度らしいので書いてある系相当。真無限は限りない人数いるらしいが、戦うのは不可算無限一人なので単体最上層付近。
>つまり記述はしていなくとも真無限は全ての内容を持っているし、無限という形で表現された無限の意味よりも強い無限
を行使する事が出来る。そもそも全という表現も限界の表現なので、全て、あらゆる全てといった全の限界に縛られず限りない真無限の力を扱うことが出来る。
より基礎スペックが書いてある系より強いことはわかったがアスラさんより強いかは不明、同等と扱う。
○アスラさん 特殊能力の差で勝ち
○上には上ガイル 基礎スペックはあらゆる級で、書いてある級に強化しているので素早さ勝ち。
×Romancing Ka・Ba 書いてある級+あらゆる級設定変更相手にするには厳しいだろう
×"世界" 書いてある級二人は無理
Romancing Ka・Ba >不可算無限>上には上ガイル
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