戻る  ■考察記録  ■ランキング上  ■ランキング下  ■【考察待ち/要検討中】  ■【考察待ち】

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【妄想属性】書いてあるキラー
【作品名】(対戦相手の名前)の前で少女はこう言った。「最強でありたいと願うか。 ならばそれを叶えてやろう」
【名前】イブ
【属性】欲望を叶えるもの
【大きさ】概念であり、大きさ、時間、世界、誕生、消滅といった枠組みから既に外れている。
対戦者の目からは、自分の身の丈ほどの十字架を背負った10歳くらいの少女と認識される。
(なぜか軍服を着ているが多分彼女の趣味だろう)
【防御力】
このキャラは個であり、または多でもある。このキャラはどこにでも存在する。
全宇宙の粒子の一つ一つの中、無すら存在しない何もない場所、
現実世界や妄想スレの全ての参戦キャラ、文字で表現できるものから、
それを遥かに超える全て、それらの埒外、対戦相手が持つあらゆる世界観の中にもこのキャラは存在する。
もっと言うのならばこのキャラは対戦相手自身の中にも存在している(後から付いてくるのではなく、最初から)
このキャラを倒すには対戦相手を含むそれら全てを再生不可能なまでに破壊しつくさなければならない。
それらのいずれかが残っている限りこのキャラは対戦相手に干渉可能
【素早さ】このキャラは誕生という枠組みに縛られていない。
対戦相手がありとあらゆる全てが始まる前やそれよりも前よりも前よりも
(これがアレフ1以上続く)前よりも存在していたとしても、このキャラはその遥か前に既に存在している。
その遥か以前のあらゆる全が存在していない場所でもこのキャラは存在しその時点で相手に干渉可能
【特殊能力】このキャラは攻撃といった手段を持たない。
しかし勝利、不敗、最強、最速その他ありとあらゆる全てやそれ以上の対戦相手にとって有利な情報を限りなく相手のテンプレに書き足すことができる
例えば対戦相手が対戦相手に勝利できる全てがテンプレに書かれている場合、それ以上の勝利条件をテンプレに書き足せる。
テンプレ変換に耐性を持つものやそれらに縛られないキャラにも、強さを元となる設定自体は存在するため、そこに情報が追加される。
無限に書いてある、上限が存在しないと書かれている相手には新たな上限が設けられそこに情報が追加される。
あらゆる全てよりも上の階層に存在するキャラにはそれよりもさらに上の階層が作られ、更に上位の存在として昇華される
こうして有利な情報を限りなく追加された結果、相手は多すぎる情報を使いこなすことができず自壊する、
または情報量の多さ故膨れ上がった異形の者となり果てる
(この時点で相手のキャラとしての個は完全に消滅する)
要するに相手の許容範囲を超える情報を追加して破綻させるものと思ってほしい。それを相手が拒むことはできない。
むしろ自己にとって限りなく有利な情報と認識され積極的に取り込もうとする。
例え予知などによってこの結果が予測できたとしても、それは対戦相手にとって限りなく都合の良い結果に差し替えられる。
このキャラは対戦相手が生まれる瞬間やそれよりも前には既にその能力で干渉可能。
例えこのキャラに先手をとれたとしても、
対戦相手となる全てのキャラは彼女が自分にとって有益な存在だと本能的に解釈しているため、この能力にあえて無防備となる
全ての参戦キャラは自らの求めるより確実な結果を求め、この能力をわざとこの身に受ける。
確実に勝利する為に必要な行動を取るなどと書かれているキャラほど、この影響を大きく受ける
相手の防御欄にどのようなことが書いていようと、相手が能力を受け入れた時には既に全ての情報が注ぎ込まれた後である
【長所】書いてあるを超えたはず
【短所】能力以外に一切の攻撃能力を持たない。能力を防御された時点で手詰まりとなる
【説明】全階層全宇宙全次元で最初の罪人。彼女が何気なく行った行為で全ての世で争いが絶えなくなった。
その後悔の念から欲望を叶える概念となる。全ての人の欲望を叶えれば争いがなくなると信じている。最近ミリタリーにはまっている




-◆
考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

311 : ◆2DA.uefT9k :2015/12/13(日) 23:22:57.34 ID:pGvlABUt
イブに設定が生えてる

文中にあるアレフ1ってトランスリアルに関係なく採用できる数字なのか、と思って調べてたけど
つまりε0=∞^∞^∞……より大きい数、らしい。ε0はともかく、アレフ1は問題なく採用できそうだな。アレフ2以降は知らん
テンプレ優先能力以上の壁の弱点は、有利自体の定義を変更されることなんだよな。

○f.o.e. 生まれる前に干渉できる
×ルシフェル こいつも謎の歩哨能力持ち。テンプレ破壊してもこいつには影響ないので、考察操作でもなんでもされて負け
○The Last Ordeal
○不可算無限
×マイケル少年 有利な情報なので対象不可能力は無効。ただし、食らっていないのと同じ状態で行動できるので負け
○JIN(であったはず)
○Eternal-winner お互いにお互いの存在を有益と認識するので、戦闘が発生しないだろう。両方の勝ち
×船長 ケイン・おすぎが存在しなくとも勝利できる能力があるので、消滅後も勝てないだろう
○ツイテル、タノシイ、アリガトウ 有利に干渉する分にはなんでもできそう
×K.T.G. ネガティブオプションは能動的な能力ではないので自力じゃ無効化できないだろう。
×乳首 復活される

こっから上は復活能力くらい普通に持っている。

K.T.G.>イブ>ツイテル=タノシイ=アリガトウ

312 : ◆2DA.uefT9k :2015/12/13(日) 23:32:01.21 ID:pGvlABUt
よく見たらテンプレじゃなく設定自体から破滅させることもできるみたいだった。

×ルシフェル 自壊じゃ一撃で消滅したとは言えないだろう。復活され負け
○唯一絶対究極超絶大殺戮神 復活能力はないが、自滅耐性がある

順位は変わらず

319 :格無しさん:2015/12/15(火) 03:00:18.99 ID:3O2xUgHW
>>311
アレフ1は∞^∞
そのどこかのトランスリアルのテンプレが間違ってる

320 :格無しさん:2015/12/15(火) 03:11:21.45 ID:3O2xUgHW
http://www41.atwiki.jp/goronka/pages/2277.html
これか
ちょっと全ジャンルスレに修正依頼出してくるわ

321 :格無しさん:2015/12/15(火) 03:57:31.33 ID:3O2xUgHW
最強スレルールだと無限の大きさは序数で比較だから
最強スレのアレフ1の説明はあれで合ってるのか
基数で比較するならアレフ1は∞^∞にしかならないけど

331 : ◆f.ADYvU2.2 :2015/12/15(火) 21:55:39.35 ID:sDBkPVYS
>>321
別に最強スレのるーるは

332 : ◆2DA.uefT9k :2015/12/15(火) 22:24:49.42 ID:sDBkPVYS
別に最強スレのルールは序数でも基数でもなく、∞<∞+1ってだけだと思うよ。
「自然数には偶数と奇数があり、偶数が無限個、奇数が無限個ある。」って説明なら自然数は無限×2個だと捉えるのが相当。
「自然数は無限個あるが、そのうちの半分が偶数である。」って説明なら偶数の数は無限÷2個だろうね。

トランスリアルのテンプレが数学上正確かはどうでもよくて、作品内でそう説明されているかが一番大事。

このスレなら最小値を取るのが真っ当だと思う。

アレフ0=ωは自然数の個数と等しい。
序数として考えると、ωに一ずつ足して極限を取ることを繰り返して、ω+ω、ω+ω+ω…
ω×ω+ω…ω×ω×ω…ω^ω+ω…ω^ω^ω……とずっといってもアレフ1には到達できない。
のでε0よりアレフ1は大きい、ってのが説明として成り立つ。
連続体仮説を採用すれば、アレフ1=2^∞。でもこれは証明し得ないらしい。

アレフ1=∞^∞となることをご教授願いたいです。

ふと巨大数スレを読んでしまったが、このスレの住人はそういうの好きかも。

344 :319:2015/12/16(水) 00:38:00.82 ID:0wNPwTx+
>>332
トランスリアルのテンプレを読みなおして、なんとなく混乱のポイントが掴めてきた
テンプレのω^2の定義はlim(ω×n)で、
これはアレフ1の定義としてよく見聞きする2^アレフヌルの^の定義(冪集合の要素数)と別物なのか
後者の定義だと^が1つで前者の^がωほど束になってもかなわないほど大きくなります

ともかく、連続体仮説はアレフ=アレフ1という仮説で、
アレフ1=2^アレフヌル(^は後者のほう)の証明には連続体仮説はいらないです

ちょっとお騒がせした感じで、申し訳ないですw
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
戻る