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【作品名】 殺竜事件(事件シリーズ)
【名前】 『竜』
【属性】世界の創造主の生き残りやら突然変異の「生物」やら諸説ある。
    何千年と生き、いくつもの文明の盛衰を見守ってきた高度な知生体。
【大きさ】20m程度の竜。首の断面のような顔に左右に3つずつの目を持ち
     縦に割れた口の中から更に上下顎の口がある。腕が下半身位の長さで6本指。
【攻撃力】全人類でも太刀打ちできない魔導のパワーを使う。
台風に匹敵するエネルギーの制御、都市が崩れ落ちる大地震、大津波、干ばつ、
などは竜にとっては容易に制御できるなんということない能力の一部。
思っただけで数十m先の人間の腕を木っ端微塵にし、またそれを「戻す」のも自在。(描写)
 上記の方法で島一つを蒸発させる魔導砲撃が全く通用しない防御を持つ人間も問題無く倒せる。(設定→推測)
大津波を2つに割る。
10年間雨の降らなかった場所に雨を降らす。
暴れまわって周囲の森を破壊しまくる陸鯨を空に吸い上げ、海に叩き落とす。
世界中全ての軍隊が束になってもまるで相手にならない。
【防御力】 鋼鉄より硬い鱗と頑強な筋肉、損傷が自動再生する細胞を持ち、
強力な魔力で自身の体を覆っている。魔力は物理防護も兼ねている。
(この世界の魔力は市販されてる壺に使われてる物でも銃弾を弾き返すので、
異世界から流れてきた拳銃が武器とは認識されない位の差がある。
物理兵器だと威力の基準値が低すぎてこの世界では役に立たない。)
竜はこの世界の人間が使うどんな魔法・魔導兵器をもってしても倒すことはできない。(設定)
(人間とは使う魔力が桁違いなため単純に攻撃力不足。勿論、威力は魔導兵器>>物理兵器)
竜には通用しないこの世界の人間の使う魔法・魔導兵器の強さ。
帝国軍戦艦隊による最大魔法砲撃”多重怨恨砲”:島一つを蒸発させる威力の兵器。(設定)
 この程度の威力なら人間であるムガンドゥ三世(体に最高レベルの防御魔法陣が刻まれている)
 の体に掻き消され全く通用しないレベルなので竜にとってはまるで問題にならないと思われる。
 人類の軍隊の攻撃でどうこうできるようなら「殺竜事件」という話が成り立たないので。              
リ・カーズ:自身と互角の強さの相手との戦闘で、全世界に広がる巨大な余波を出し
       戦闘の中心部に国3つ分が入る広さの荒野を作り出すほどの魔力を使う人間。
       (竜の力でこの余波を押し留めなければ全世界の被害が大変なことになっていた。)
最強の魔導兵器・人造人間オリセ・クォルト:上記のリカーズと互角。時間移動可。亜空間地獄から帰還可能。
改造人間・残酷号:数千兆もの群体が細胞がそれぞれ永遠に再生を繰り返す
          都市大の怪物に再生する暇を与えず、あっという間に
          細胞核の一片までも残さず完全破壊可。超音速の連続攻撃。
精神・幻覚系(認識操作含む)、怨念による死霊の呪い、魂に対する毒、結晶化、石化の魔法。
 作中では、口の中で火薬爆発を起こし鉄槍を射出するという魔力感知できない
 別世界の技術で延髄を貫かれて死亡した。ただし、これは何百年と築き上げてきた
 村の人間への信頼からくる油断を利用した卑劣な罠であり竜は食らった直後に動けば
 どうということも無かった。しかし、爆発の瞬間囮のために口の中にいた
 「赤ちゃん」の命を助けるためにあえて魔力を使って動いたりせず、そのまま自らの死を選んだ。
【素早さ】反応は不明だが恐らく人間よりは速い。音も気配も感じさせず飛行。
     飛行速度は不明だが鳥ぐらいはあるだろう。
【特殊能力】会話は全て念話で頭に直接語りかける。人間より遥かに高度な知性を持つ。
金縛り:任意発動。「この能力を軍隊に使えば兵士・装甲馬・強化鳥・魔力武装戦艦など
    軍隊を構成するあらゆる物は一歩も動けず、餓死して果てる。」とあるので
    指定範囲内(軍隊を構成する物全てなので数km位か)の物全てを止める魔法。
【長所】事件シリーズの世界最大最強の存在。
【短所】体内から急所を攻撃されると弱い。
【備考】この世界では魔力が低い奴が何やっても遥かに魔力高い相手には攻撃が効かない。
    逆に魔力が高ければ低い奴の呪文を簡単に解除したり無視したりできる。
   (人間には絶対破る事のできない魂に毒を仕掛ける禁呪なども竜なら意に介さず
    その呪いが掛かった腕を木っ端微塵にして消せる。またそれを元に戻すのも自在) 
【戦法】金縛り→木っ端微塵




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