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【妄想属性】未だ見ぬ明日に
【作品名】世界が終わる夜
【名前】「決定者」
【属性】「真実」の存在

【共通設定】
「決定者」及び世界が終わる夜の登場人物の存在及びテンプレは「真実」によって「決定」されている
「真実」の詳細については「決定者」のテンプレの【備考】にて記述している

【説明】
決定者とは、「万物の絶対的決定権利」を持つ絶対唯一の存在である。
「万物の絶対的決定権利」によって「真実」を「決定」し、また、新たな「真実」を創造して「決定」することもできる。
「万物の絶対的決定権利」はあらゆる全てが存在するより前からあらゆる全てが崩壊したより後のどの時間であろうと自由に行使できる。
「万物の絶対的決定権利」による「決定」は、どの時点での「決定」であろうと、あらゆる全てが存在するより前から「決定」されていたことになる。
「万物の絶対的決定権利」の行使に、「決定者」の誕生及び生存は必要な事項ではない。
「万物の絶対的決定権利」によって、既に以下の「真実」が「決定」されている。
・「決定者」は勝利する
・「決定者」は敗北しない
・「決定者」は引き分けない
・「決定者」の【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】は常にあらゆる全てより絶対的に優れている
・「決定者」はあらゆる全てが存在するより前を含む全時間に無限に存在している
・「決定者」はあらゆる全てより最優先される
・「決定者」はルールにとらわれない
・「決定者」は世界観にとらわれない
・「決定者」に力の供給は必要ない
・「決定者」は既に無限に勝利し尽くしているしこれからも無限に勝利し続ける

【備考】
「真実」とは、あらゆる全てより先立ち、絶対的に最優先される絶対不変の概念である。
「真実」によって「決定」された事柄は「万物の絶対的決定権利」ではないあらゆる全てによって「決定」、変更及び破壊されることはない。
「真実」であることが保証されているのは「決定者」及び世界が終わる夜の登場人物と「万物の絶対的決定権利」によって「決定」された事柄のみである。
「決定者」及び世界が終わる夜の登場人物は純粋な「真実」の存在であり、その強さも純粋な「真実」によって保証されている。
「決定者」及び世界が終わる夜の登場人物ではないあらゆる全ては「虚実」の存在である。
「虚実」とは、あらゆる全てにおいて「真実」に劣り、敗北し続ける概念である。
例えば、あらゆる全てより無限大に最優先される「虚実」が存在しても、なんの能力も持たない「真実」より優先される事は絶対的に有り得ない。
また、無限の無限乗の数の「虚実」が相手であろうと、一体のみの「真実」が敗北する可能性は絶対的に微塵も存在しない。
表現できない程に強大な力を持とうとも、「虚実」である限り、表現できる程度の「真実」に対して勝利することは絶対的に不可能である。
「真実」と「虚実」の間に矛盾が発生した場合、当たり前だが「真実」が優先され「虚実」は崩壊する。
「真実」と「真実」の間に矛盾が発生した場合、二つの「真実」が矛盾であるという「虚実」が崩壊し、二つの「真実」は存続する。
「虚実」の存在が「真実」になろうとした場合、自身のひとかけらでも「真実」と同化した時点で存在が崩壊する。
何らかの外的要因(後述)によって崩壊せずに「真実」と同化したとしても、元が「虚実」であった時点で、純粋な「真実」よりも絶対的に劣り、敗北する。
前述した外的要因に「現実」が存在する。
「現実」とは、「真実」ですら一切の干渉ができず、「真実」よりも無限大に優れた唯一絶対の概念である。
「現実」と「真実」の力量差は、上記している「真実」と「虚実」の力量差と同等に存在する。
しかし、最強妄想キャラクター議論スレにおいては、「現実」は「真実」どころか「虚実」にすら絶対的に勝利できない。
何故ならば、最強妄想キャラクター議論スレにおいて「現実」の存在は妄想ではないため参戦資格をもたないからである。
過去に、「現実」そのものであるというキャラが存在したが、上記によって考察不能となった。
このように、「現実」は最強妄想キャラクター議論スレに参戦すら出来ない為「真実」にも「虚実」にも勝利どころか対戦すら出来ない。
そして、「真実」と「虚実」は、参戦すら出来ない「現実」に対して戦闘や考察を介さず勝利する。
仮に「真実」を上回る概念や存在が現れたとて、それは「現実」以外の何物でもなく、最強妄想キャラクター議論スレにおいては何よりも劣り、敗北だけである。

【長所】「万物の絶対的決定権利」による「真実」の「決定」
【短所】最強妄想キャラクター議論スレでなければ即死だった




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考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

537 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/29(金) 16:12:53.08 ID:8No/73M2
「決定者」 考察

真の全能が自らを現実化すれば勝てるんだが、素の素早さで先手を取られてしまう。
素の素早さはあらゆる全てが存在する前程度か、始まりの後に存在があるからあらゆる全ての始まりに先手よりは遅い。そのタイミングで「真実」を決定する。
もちろん後手を取ったらテンプレ破壊で「真実」は決定されなくなり無効。
「真実」を決定したところで対戦相手をちゃんと無力化するかは微妙だが攻撃力特殊能力で相手のテンプレを破壊するとみなすことにしよう。

「真実」は表現できないほどの強さを持つ「虚実」に勝つ程度の強さなので、質が高く書いてあった場合は負ける。

×船長と愉快な仲間達-そして伝説へ(性的な意味で-  あらゆる全ての始まりより遥か以前にあらゆる全てやそれに含まない全てに勝つためのあらゆる全てを内包している。
さてと、ちょっくらこんにゃくオナニーでもしてくっか(●^o^●)
○Eternal-winner 負けさせることが明記されている
×JIN(であったはず)表現できないという形でも表現できない能力まで持つ強さには負ける
×マイケル少年
○正午子夜 記述できない強さまではいってない
○不可算無限
○The Last Ordeal
×ルシフェル あらゆる全てが始まる前に行動できるキャラには後手を取る
×範馬勇次郎

それ以下には勝てるし、それ以上には負けるだろう

マイケル少年>「決定者」 >正午子夜
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