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【名前】毛僵
【属性】キョンシー
【作品名】子不語
【大きさ】映画とかに出てくる一般的なキョンシーと同等

【説明攻防速】
肌や皮膚の毛髪や全身の体毛が再生し始める。皮膚は5色に輝き、通常は地上のキョンシーの王者であり、法力や特殊能力を使用し始める。
身体から黒い毛髪が長く出ている。屍気が幽黒色に変わり黒いオーラが形成される。このオーラは毛僵の周囲を覆い保護層として機能。
皮膚や骨は鋼鉄のように頑丈になっていて人間側の金属の刀剣や銃器などは通らない。通常の武器は一切通用しない。
オーラは霊的な力を持った武器の効果をも弱め毛僵には通用しない程度まで効果を低下させてしまう。
毛僵が力を蓄え格が上がれば上がるほどその防御力はどんどん上昇して行く。
行動は人間の忍者以上に敏捷でジャンプ力は飛ぶかのようでひとっ跳びで高い樹を飛び越し屋上に飛び乗る。
この段階から太陽の光を一切恐れなくなって日中にも平気で堂々と現れ、全ての火をも恐れなくなる。
日光もどんな強い火も全く効かない。霊的な力を持たない通常の兵器では傷付かず、普通のキョンシー退治に使うようなお札などの霊的な道具も効果を発揮しないので効かない。
地上に数人いるかいないか程度の強力な高等術者の法術だけがそれらを制御できると言われる。こういった人物は通常表に出て来る事は無く、
その辺で名前が通った霊幻道士などの術は全く通用しないので退治できない。
地上では無敵のキョンシー。

中国でのキョンシー像は成長する妖怪で、最終的には神様に近くなるようです。
一般的に認識されているのは第一級、二級の低級なキョンシーで、毛僵は第四級の高級なキョンシー。
映画に出てくるキョンシーが第四級の毛僵などと紹介しているサイトもあるが間違いであの映画などでよく見かける体色が白いキョンシーは白僵と言って第二級の低級なキョンシー。
映画などに出てくるキョンシーは白僵と言っても「白僵の下、白僵の中、白僵の上」で分類するなら妖気を蓄えた白僵の上。
硬直は時間とともに治るので、そのうち2足で歩いたり走ったりすることができる。
硬直が解けた場合、そのキョンシーが以前に中国武術を得ているのならば、通常のように技を繰り出すことが可能となる。
視力が蘇り、道士が仕掛けた罠などを目視して回避できるようになる場合もある。
言葉を教えれば、少しずつ覚える。
第三級の緑僵になった時点で高級形態と言え生きていた時の記憶を一部回復し、知能もだんだん高くなって行く。この段階はもう人や獣を恐れない。
そして毛僵になった時点で生きていた時の記憶を半分以上回復し、高い知能を既に備えている。それからどんどん知能が上昇し記憶も回復して行く。
エントリーしているのは毛僵の上で、生きていた時の記憶を完全回復し人間以上の知能を備えた個体。実質人間の上位互換。

キョンシーは最下級のキョンシーでも腕力脚力等の筋力だけは人間よりも強くまともな力比べでは最下級のキョンシーにすらどんな強い人間でも勝つことはできない。
組み合った時点で人間側が負ける。

中国では地中に埋葬された死体が１０００年経っても腐ることなく変化しないことがあると考えられた。これは伏屍という。
やがてこの伏屍が大地から精気を吸って動くようになる。これが遊屍というやつで、まさにこれがキョンシーのことだ。
キョンシーたちはみな怪力だという特徴があります。生きているときに力のなかった人間の場合でも、キョンシーになると怪力になってしまいます。
大地の精気を吸い続けたせいでしょう。鉄の塊さえ粉々にしてしまいます。

キョンシーはもとが伏屍なので腐ることが無い。
当然呼吸も不要なので地中や水中や宇宙などの真空中でも問題なく存続可能。
対生物用の即死呪文や毒ガスなども一切効かない。毒を食べたり毒を注入されても効かず、痛みも疲れも感じずスタミナも無限。
時間経過でも滅ばない。しかし鍛えれば鍛えるほどどんどん強くなるので無限にパワーアップして行く。ずっと何もしないでいても決して術も力も体も精神もまったく衰えない。ただ強くなるだけの一方通行。
【特殊能力】
屍毒：キョンシーの爪や牙で傷付けられた生物は全身に屍毒という毒がまわってキョンシーになる。
毒素の入った爪で握ったり、刺して攻撃をする。
生死に関わらず、キョンシーに咬まれたり傷を負った者もキョンシーになる。
映画などのキョンシーの毒では一晩程度経たないとキョンシーにはならず、戦闘中にキョンシー化されることは稀だが、
この毛僵はそれより２段階以上強力なキョンシーなのでオーストラリア北部の殺人クラゲ程度の速度で毒がまわり一分以内にキョンシー化させる。
対戦相手全員をキョンシー化させた時点で即座に毛僵の勝利とみなされる。

生魂吸収：相手が離れていても開いた口から生気を吸い取る。生気を吸い取れば吸い取るほど毛僵は強くなる。そうすることで念の絶対量も跳ね上がる。
対戦相手はどんどん生気を吸い取られ最終的に魂が抜けてしまって、体内に魄だけが残ってキョンシーになってしまう。
この場合も対戦相手全員をキョンシー化させた時点で即座に毛僵の勝利とみなされる。

伸縮自在腕：両腕を瞬時に伸ばしてその先に生えた鋭い爪で攻撃する。なぜか衣服の袖まで同時に伸び縮む。

冷気を口から出し、蒸気によって目くらましができる。

倒れても滑るように移動することができる。または体を曲げずに「起き上がりこぼし」の要領ですぐに立つことができる。

超能力：念力で離れた物品を遠隔操作できる。

体毛針：やまあらしの念能力と同じ。
強化系と操作系能力との複合技。
念で強化した全身の体毛を自在に伸ばし操る能力。
伸縮は瞬きする間も無く一瞬で可能。無毛に見えた状態から突然長毛に伸ばせる。
硬度も自由自在で、強靭な針のように硬くすることも、部分的に柔らかくしてクッションのように打撃を吸収・無効化することもできる攻防一体の念。
硬くした場合はどんな弾でも防げる防御力と、オーラを纏った対戦車バズーカの直撃に耐えられる肉体を容易に貫くほどの攻撃力を持つ。
クッション状態もミサイル級のパンチですら無力化するほどの脅威の性能。
体毛を自在に操り、針のように尖った体毛で攻撃することが出来る！
刺し貫いた状態で体毛を伸ばせば敵の身体を侵食することも可能で、数千本の体毛が身体を貫きながら食い込んでしまえば抜くことは困難。
拳や弾丸など形のある攻撃なら受け止め無効化でき物理攻撃無効。

スタンド能力　クヌム神：本体が自分の顔や姿を変える。
顔のみでなく、身長、体重、体臭、声までも真似できる。
髪を変化させて帽子等の小道具をも再現できる。
本体の姿や声質を自在に変化させ身長、体重、はては臭いまでも思いのままとのことなので純粋な『変装能力』という点では非常に優秀な能力である。
毛僵には上の念能力体毛針と合わせて使用されるので全身の毛髪を伸ばして変化させることで全身の服装まで自在に変えられる。
体毛針の効果も同時に発揮されるので常にどんな攻撃も防げるクッションの役目を果たし部分的に硬くして攻撃もできる。
毛僵がどんな状態になってもこの能力によって何時でも何度でも完全に普通の人間の見た目に変えられる。

蚯蚓（みみず）の念能力：地中移動。
土の中に潜り自在に移動することができる能力で、自身が触っていれば対象者をも引きずり込むことが可能。
引きずり込む時の力は全人類でトップ級の力自慢が引き抜けないほど強い。
毛僵自身はキョンシーなのでずっと地中に潜っていても窒息しない。
物凄く軟体的な体でミミズのようにグネグネと奇怪な動きを取るなど柔軟な身体の持ち主でもある能力。

蝙蝠（コウモリ）の念能力：コウモリ型の翼で自在に飛ぶことができる。
毛僵は飛僵（フェイキョン）ではないので本来自分自身での飛行能力は無いが、この念能力を会得した事でその点を補うことに成功している。
変幻自在の毛髪を変形させて作ったコウモリ型の翼を着込み、その中に念を満たして膨らませ、学習した蝙蝠の動きを再現して本物の翼のように器用に操作しはばたかせて自在に飛ぶことができる能力。




-◆考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
51：↓◆rrvPPkQ0sA：19/12/29(日)01:36:08 ID:Cr.pq.L1 ×
>>50 地球割られても戦闘続行できるって認識だから行動できるかなーって思ってる。

ランダムページの発明を観測した。


毛僵簡易まとめ

【素早さ】行動は人間の忍者以上に敏捷でジャンプ力は飛ぶかのようでひとっ跳びで高い樹を飛び越し屋上に飛び乗る。倒れても滑るように移動できる。
念力で離れた物品を遠隔操作できる。
コウモリ型の翼で自在に飛ぶことができる。土の中に潜り自在に移動することができる能力で、自身が触っていれば対象者をも引きずり込むことが可能。
【攻撃力】どんな強い人間よりも強い。鉄の塊さえ粉々にしてしまう。腕は伸びる。
屍毒：爪で傷つけた生物を1分以内にキョンシーにする。
生魂吸収：生気を吸い取る。吸い取られると最終的に魂が抜けてキョンシーになる。
体毛針：一瞬で伸ばせる。対戦車バズーカの直撃に耐えられる肉体を容易に貫くほどの攻撃力を持つ。
【防御力】
呼吸不要。真空無効。対生物用の即死呪文や毒ガスなども一切効かない。毒を食べたり毒を注入されても効かず、痛みも疲れも感じずスタミナも無限。
日光もどんな強い火も全く効かない。霊的な力を持たない通常の兵器では傷付かず、普通のキョンシー退治に使うようなお札などの霊的な道具も効果を発揮しないので効かない。
ミサイル級のパンチですら無力化するほどの脅威の性能。

【その他】生きていた時の記憶を完全回復し人間以上の知能を備えた個体。
鍛えれば鍛えるほどどんどん強くなるので無限にパワーアップして行く。
本体が自分の顔や姿を変える。
冷気を口から出し、蒸気によって目くらましができる。

52：↓◆rrvPPkQ0sA：19/12/29(日)02:15:22 ID:Cr.pq.L1 ×
なんか新まとめサイト、旧まとめサイトより重いな……どうしてだろう。

【防御力】追加：皮膚や骨は鋼鉄のように頑丈になっていて人間側の金属の刀剣や銃器などは通らない。通常の武器は一切通用しない。
オーラは霊的な力を持った武器の効果をも弱め毛僵には通用しない程度まで効果を低下させてしまう。

再生もパワーアップも速度不明。
パワーアップは引き分けになりそうな時に無限に鍛えて勝つのに使えるくらい。

忍者並みの敏捷って達人並みとみなす。初手地中に潜り鍛える、毒が効けば引っ掻いて逃げる。効かなければ生気吸い。
逆に達人超の速さで鋼鉄破壊以上の攻撃を食らったら負けると見なす。
その時は体毛も間に合わない。

不死者つながりではぐれ死霊の騎士周辺から。

×ロードローラー　潰され負け。避けられないで潰された場合地中移動は発動しないと思ってる。
×ジグマルド　潰され負け
〇ジャコウ＝ガルトとカーミラ＝ガルト　ヒットアウェイを仕掛けてくる。反応して爪でひっかいて毒を仕込めば・・・・・・
×シャウンマルド　精神攻撃は効かないにせよ、こちらの攻撃も神族にはなかなか効かない。踏みつぶされる
〇ザ・橋本　ライオンを戦闘不能にする攻撃力でやられるとは思えない
〇平野由香里　素早さで初めは負けるが倒されない。パワーアップ勝ち。
×ヒィルマルド　踏まれてさすがに潰される。
×はぐれ死霊の騎士　鎧が一太刀で切れるレベルの剣術。はぐれ死霊の騎士側は即再生も付くので不利。そもそもこちらの攻撃が有効でない。
〇クレアヴィル　初手攻撃でやられなければ勝ち。
〇動ける金塊　負け筋がない。逃げ続けてパワーアップ勝ちか？

難しいがはぐれ死霊の騎士の直下。
あとはぐれ死霊の騎士の考察は35スレ>>283です。
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